JAL123便

30年前　JAL123便は御巣鷹山に墜落520名が亡くなった


この日の私の行動です　今でも記憶にあります
私は大手電機メ-カ-に勤務11日からお盆休みに入っていました
お盆の帰省まで少し余裕が有るので
近くに渓流釣りに行き　それから帰省する予定でした
釣り支度をしているとNHKの7時のニュ-スでＪＡＬ123便が行くへを絶ったとのニュ－ス
森本アナでしたね
自宅を12時ころ出て　途中コンビニで朝食のおにぎりを購入
釣り場の山梨県の上野原に向かえました
私の釣りの場として時間が有れば長野県の南相木村で
南相木川です　源流は御巣鷹山です
でも　墜落は三国山ではと伝えられました
釣り場に向かう中央高速で事故現場に向かうのか
JALと書いてある　マイクロバスが長野方面に向かうのか
私の前を走っていました
私は釣り場に付きましたが　
山中でのラジオが犠牲者の氏名を絶え間なく放送してました
なにか　鳥肌が立ちました
夜が明けると　上空を数機ヘリが通過しました
たまたまビデオカメラを持っていたので
ヘリの画像は今でもあります
釣りをして帰る途中で生存者の川上さんを救出する様子が
ラジオで放送しています
その後2年は相木川には釣りに行きませんでした
3年たち　御巣鷹のふもとを回り釣りに向かいました
道路などは綺麗に整備されていました
御巣鷹山の方向を示す標識が有る所で
車を降りて合掌しました